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振り返り#4株式会社ニシノコンサルで学んだこと

 

 こんにちは、えーすけです。

 

7日の21時に放送された4回目の株式会社ニシノコンサルを簡単にまとめたいと思います。

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https://gxyt4.app.goo.gl/K6TYp

今回はサプライズでGOEMONの紀里谷監督も急遽参加?の超豪華な回でした。

 

内容は今まで受けた3組のクライアントのその後の経過報告でした。

 

経過報告をちゃんと見れるのも面白いですね。

 

みなさんアドバイスをもとに、それぞれが試行錯誤されていて更に応援したくなりました。

 

  1. 第一回放送『知名度を上げてライブの集客を増やしたい』
  2. 第二回放送『YouTubeの登録者数を1000人に増やしたい』
  3. 第三回放送『スラックレールを認知してもらい、売上を伸ばしたい』
  4. まとめ

1.第一回放送『知名度を上げてライブの集客を増やしたい』

第一回のまとめです https://eisuke-dokuritu.hatenablog.com/entry/nisino_consaru

アドバイスされたこと徹底的に取り組んでいる様子で、100人以上フォロワーが増えた。

メンバーの感想は『ファンとの直接なやりとりが楽しい』というもので、インタラクティブな活動が無理なくできている様子です。

新たな悩みとしては、ツイートの拡散方法がいまいち把握できていないというもので、悩みがワンランクアップしている気がします。

今年中にワンマンライブの開催の話も出てきており、順風満帆な様子です。

 

SHOWROOM前田さんのアドバイス

現状は株式会社ニシノコンサルから流れたファンも多数いるはずで、今後、本質的に大事になってくるのは、自助努力による株式会社ニシノコンサルとは関係ないファンを増やしていくこと。

キンコン西野さんのアドバイス

リレー方式と聞いて、少し引け腰に感じた。

SHOWROOMは毎日行うなどもっと努力が大事。

量をこなすことは大前提。

*参考に出た大物2人の名言が全てを物語ってると思います。

幻冬舎見城徹社長『圧倒的努力』

秋元康さんの『天才は多作だ』

👇オススメ本です

読書という荒野 (NewsPicks Book)

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2.第二回放送『YouTubeの登録者数を1000人に増やしたい』

第二回のまとめです https://eisuke-dokuritu.hatenablog.com/entry/nisino_consaru2

第二回放送の振り返りから、紀里谷監督登場。

週一回はSHOWROOMを放送している。

YouTubeの動画はまだ上げられていない。

Twitterのリプは全て返しているし、楽しい。

スナックCANDYの代理ママは9月30日予定(放送中に決定)

タイトルを『イチリコtimes』から『もちむすび』に変更

 

紀里谷監督からのアドバイス(感想)

ファンを増やしたいとか、それを人に聞く段階でダメだね。

(ちょっと厳しい紀里谷節ですが…)

俺と同じ動画のフィールドで勝負していると思うと、すごいし奥深い。

未来は闇しか見えない(笑)と冗談も

ただ俺は人気者になりたいとかは考えずに、何を作りたいかだけを徹底的に考えている。

 

SHOWROOM前田さんのアドバイス

衣装をジンベイで揃えた理由がSHOWROOMの視聴者からのアドバイスであることに対し、自分の意見がコンテンツに影響を与えられたという感覚に視聴者がなれることはとても良いこと。

TVなどのメディアでは起こりづらい現象であるので、もっと行うべき。

SHOWROOMの視聴者数が1200人はすごい。

SHOWROOMYouTubeどちらにせよ毎日配信しないとダメ。

オンライン上の接触面積を少しでも増やすべき。

 

キンコン西野さんのアドバイス

SHOWROOMの配信が週一は引け腰になっているが、手ごたえがあるなら毎日配信すべき。

YouTubeも放送後にまだ投稿していないとかはダメ。

タイトルもSHOWROOMの視聴者にアドバイスを求めるのは、たまごっち感があってよい。

 

3.第三回放送『スラックレールを認知してもらい、売上を伸ばしたい』

第三回のまとめです https://eisuke-dokuritu.hatenablog.com/entry/nisino_consaru3

この回の経過報告はスラックレールのことではなく、地元商店街を盛り上げる(スナック街化計画)についての話がほとんどでした。

依頼者とともにホームレスの小谷さんが商店街を散策していることの報告でした。

会ったばかりのおばあちゃんと、ランチに行く約束をするなど小谷さんのコミュニケーション能力の高さに脱帽でした。

紀里谷監督が青空の元で演劇をしたいとのアイディアを出してくれて、その場で話が進みそうになってきました。

講演終了後の集合場所としてのスナックなど、番組主導でいろいろ動き出しそうで、今後が楽しみです。

 

4.まとめ

今回は過去のクライアントの経過報告ということで、今までと少し違いましたが楽しく勉強になりました。

一番大事なことはやはり圧倒的努力であるということを学びました。

とりあえず今回は紀里谷監督がかっこよくて面白いことがわかりました。

是非また出てほしいです。