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FPの知識や本から学んだことのアウトプット

『広告は誰に向けて発信すべきか?』

SNSの発信などで商品やサービスをアピールする際にまず考えるべきことは何か?

それは「誰に向けて発信すべき広告なのか?」だと思う。しかし大切なのに見落としがちなことが多い気がする。

まず考えるべきはお客様をカテゴライズすること。

①絶対に買ってくれる(利用してくれる)人
②友達に誘われて、または進めらて買ってくれる人
③話題になったり、人気になった時に買ってくれる人
④何をしても買ってくれない人

この中で、お客さんになり得るのは①~③の人なので、④の人に時間やお金を割くのは無駄だと考えた方がいい。

①は「コアファン」「リピーター」

新商品が出れば必ず買ってくれたり、定期的に買ってくれる人。

新商品を楽しみにしていたり、安心してサービスを利用してくれる。応援もしてくれるのがここのカテゴリーの人。

つまり、まず最初に考えるべきは、①の人に確実にアプローチし、1人も取りこぼさないようにすること。

そして次にすべきこととして、①の人達に、「①の人の隣にいるであろう、②の人に商品(サービス)オススメしてもらう」ということだと思う。

今までの経験上、集客がうまくいっている人はここを丁寧にしている気がする。

つまり大切なのは①の人が②の人にオススメをする機会を作ること。①の人が「②の人を誘ってみようかなぁ」と思えるきっかけを提供すること。

具体的なことは置いておいて、『1人でくるより、友達と来たい』とか、『友達と〜について共有したい』ってコアファンが思ってくれる設計が大切なのかなって思った。

とりあえず不特定多数に向けた、汎用性の高い発信をして、結果的に誰にも刺さらないってことがないようにアドバイスしていきたい。

22人23脚が象徴する現在の教育

昔、テレビ番組で22人23脚という企画があった。

今の日本の教育をものすごく表しているなって思った。

子供の足を縛って繋げて走る。

それぞれは体格も違うし、走るスピードも違う。

それなのに、この競技では全員と同じ動きをすることが求められる。

決められた動きを決められたスピードで、個々の能力を無視した形で、全員が同時で行うことが求められる。

それを番組ではチームワークと呼んでいた。

しかし、それは違うと思う。

チームワークとはそれぞれにしか出来ない役割をそれぞれが担って、チーム全体の勝利に向かって走ること。

もし全く同じ役割をする人が2人いたら、残念ながらどちらかは不要なのだと思う。

今の世の中は得意を伸ばすことより、苦手を克服させることに目がいきがちだ。

企業はオール3を目指して、結局オール3以下の人材で溢れている。

だから簡単なことでもいいから、今の自分の能力で、チームに貢献できる分野を考える。

間違っても、他人と同じ分野で弱点を埋めようと思ってはいけないのだと思う。

『正しさ』を主張してはいけない

最近、よく反省することに自分の「正しさ」を主張してしまうということがある。

 

「〜は間違っている」や「会社の上層部は、若い人のことを、全く考えていない」などなど 気づくと、こんなことを言ってしまって、一日を振り返る都度反省している。

 

そして自分の「正しさ」を主張して協力や共感をあおぐという行為が、いかに傲慢であり、偽善であるかに気付かされる。

 

何が正しいかなんて、立場によって変わる、正しさを主張するというのは、楽をしようとしているだけなのだなと思った。

 

また「使命感」も同様に「自己満足」だ。

 

使命感があると、重要なことをしているように感じるので、自分の中で勝手に盛り上がって楽しくなる。

 

しかし、このときの「楽しい」は自己陶酔だ。

 

だから、僕は今置かれている環境や、仕組みを使って人生を最高に楽しみたいと思っている。

 

どこまでもわがままになって自分の好きを追求したい。

 

自己中心的な考えに聞こえるかもしれないが、人は1人だけでは幸せになれない。

 

いくら正しい行為をしていても1人であれば虚しいだけ。

 

よく「喜びは2倍で、悲しみは半分」って言う。

 

この言葉にあるように、最高に楽しむ為には、周りを楽しませなければいけない。

 

つまり「自分が楽しい」ことを、とことん追求すると、結局は「利他」に行き着く。

 

だから、僕は「使命感」なんてものに捉われず、自分が楽しむことが、結果的に使命を果たすことにつながるという考えで生きたいと思う。

『褒めることの難しさ』

子供に対して、「すごい」や「いい子」という言葉を口癖のように使っている。

 

叱るのでなく、なるべく褒めるように心がけていたからだ。

 

叱ることで、子供の思考や行動をコントロールしないようにし、子供の好き嫌いや、意思を尊重することで、好奇心を育みたいと考えている。

 

しかし、子供が「いい子」や「すごい」と言われるために行動することが多くなってきた。

 

いい子と言われたいから、お片づけする。褒められたいから、お手伝いをする。すごいと言われるために勉強する。

 

ご褒美を得るために頑張ることは決して悪いことではないし、それは成長にもしっかり繋がると思う。

 

しかし、それは子供の中から自然に出たモチベーションによる行動ではなく、親のこうあって欲しいという理想の姿を満たすための行動なのかもかもしれない。

 

褒めるという行為で褒美を与えることは、罰と同じように、無意識であったとしてもやり方によっては子供たちの行動やモチベーションを外的にコントロールし、その子の本当にやりたいことの妨げになってしまう可能性があることを学んだ。

 

つまり「すごい」や「いい子」はついつい使ってしまうが、そこには二面性が内在してることを、理解する必要がある。 大人は自分たちが決めた、成功のイメージを無意識のうちに押しつけている。

 

「しつけだから仕方ない」など愛情の駆け引きを使っていないか自問したい。

 

子供に対して尊重、尊敬をする。

 

大人のエゴのためではなく、子供のための褒め方叱り方を心がけ、大人の評価や期待を押し付けない。

 

子供の全てと無条件に向き合う接し方を身につけよう。

どうして家で食べるご飯は美味しいのか?

家で食べるご飯は美味しい。

 

理屈で考えたら、仕事として料理をしている人の作った方がクオリティが高く絶対美味しいはずだ。

 

ただ、そこには理屈では説明できないことがある。

 

どんなに高級な料理でも、苦手な人と食べたら美味しく感じないこともあるし、一方、家で家族と食べるごはんは美味しい。

 

仲の良い友達と食べる牛丼は美味しいけど、初デートで食べるオシャレなコース料理は緊張して味がわからないこともある。

 

つまり美味しさとは絶対値なものではなく、関係性の中で決まるもの。

 

話したことのない自分が働いている会社の社長と食べる高級料理より、お世話になってる先輩と食べるラーメンの方が美味しいかもしれない。

 

『美味しい』には、"親近感×質の絶対値"という式が成り立つ。

 

サービスを提供する時にクオリティーをあげることだけにコミットしてはいけないということ。

 

あるコーヒー屋さんの話を聞いた時、この"親近感×質の絶対値"をビジネスに転用するべきと思った。

 

そのコーヒー屋さんには、たまに「〜さんですか?いつもインスタ見てます」といってお客さんが話しかけてくれ、喜んでコーヒーを買っていってくれることがあると言う。

 

決して有名人でもなく、インスタのフォロワーがものすごい多いわけでないので不思議に思い聞いてみると、そのコーヒー屋さんはお店のインスタアカウントのストーリーで、毎日店員さんが顔を出し挨拶をしている映像をあげている。

 

おそらく、なんとなく気になってフォローしてみただけなのに、毎日インスタで顔を見るから、知らない間に親近感を感じるようになってしまった人がお店に買いに来てくれているのだと思う。

 

品質にこだわるだけだと、届けることが出来ないお客様に商品を届けていたので、とても参考になった。

 

もちろん、そのコーヒー屋さんは豆にも、ものすごいこだわりを持っている。

 

ただ「品質へのこだわり」はお店の理念みたいなもので、商品の届けるためのマーケティングとは、切り離して考えることで、より多くの方に届けることが出来るのだなと学んだ。

 

おそらく、練り込まれたプロの文章より、友達のSNSを見てしまうのも、質が絶対値ではなく、親近感との掛け合わせということの例だと考えると、世の中には、同じようなものが、たくさん転がっているのだと思う。

 

今後、日常生活の中で、親近感という軸を持ちながら世の中を観察し、ビジネスに転用していきたいと思う。

事業再構築補助金オススメ動画3選

事業再構築補助金申請にあたって、参考になった動画をご紹介したいと思います。

 

私自身金融で働きながら、親が経営している会社の事業計画書を作成し、かつ数社のお取引先の申請支援をするにあたり、参考にさせて頂いたものです。公的な支援機関も複数回活用させて頂き、いろいろとアドバイスを頂きましたが、どれも汎用的な話が多く、以下の動画ほど活用できなかった印象です。 *あくまで、私の主観でのオススメです。

 

https://youtu.be/9yOMdZJ4dOQ

『税理士公認会計士いのちゃんねる様』 情報が更新されるごとに、すぐに解説動画をアップしていただけるので、とても助かります。そして何より、難しい言葉をあまり使わないでいてくれるので、とてもわかりやすいので、オススメです。

 

https://youtu.be/eo-jv1J1Xt8

『あすか税理士法人様』 ある程度、取り組みたいビジネスプランが固まったけど、どうやって計画書を作り始めればいいか、わからないという方は作り方の流れを丁寧に教えていただけるのでオススメです。この動画に沿って作って、+αでご自身の再構築にかける想いや、ビジョンを記載すれば良いと思います。

 

https://youtu.be/_PQarga1bPU

SWOT分析と経営承継チャンネル様』 新事業に着手を考えているけど、具体例が思いつかない方にオススメです。動画が推奨しているクロスSWOT分析を活用することで、自社の現状にあった再構築プランを考えやすくなると思います。またSWOT分析は自社の経営状況を把握する上で必須の分析方法だと思いますので、その点でも参考になります。また事業計画書のテンプレも頂けます。

 

これらは、私自身が再構築補助金の一次募集にあたり、全く知識がない状況から、申請書を作り上げられた要因です。他にも優良な動画もありますが、今年から始まった新たな補助金であり、過去データがない状況で、色々ないけんが飛び交っています。僕自身も何十種類と動画を見させて頂いて、混乱してしまいましたが、最終的にこの3つのチャンネルに絞ったおかげで、申請することができました。 蛇足ではありますが、認定支援機関は金融機関に入ってもらうのが良いのかなと思います。事業の実現可能性を加味すると、どうしても資金手当の問題は切り離せないので、金融機関がバックアップしているというのは、強みなのかなと思います。良かったらご参考にして下さい。

 

 

サラリーマンと仮想通貨と税金

サラリーマンと仮想通貨 最近、仮想通貨(暗号資産)の値動きが激しい事と手軽に始められるということです、仮想通貨を始める人がかなり増えていると思います。 (去年は株や投資信託をする方が増えました。)

 

ただ株や投資信託と違い、税制が整備されていないので、気づいたら脱税しているケースがありえます。

 

そこで勉強を兼ねて整理してみました。

#株式や投資信託の場合はNISAや特定口座があり、サラリーマンなら申告する必要はありません。

 

まず確定申告をしていないサラリーマンの方が税金を意識するの、年末調整で還付されるタイミングだけだと思います。

 

それは源泉徴収で引かれており、通帳に入金される時には、税金が引かれた金額で振り込まれるからです。

 

ですので、確定申告をするということが習慣化されていないと思います。

 

しかし、仮想通貨売買をすると年間で大きく利益が出てなくても、確定申告が必要になるケースが発生します。 (基本的には利益が20万円以内なら、確定申告は不用です)

 

それは仮想通貨の利益確定のタイミングと、損益通算ができないという点があるからです。

 

まず、仮想通貨は円に換金したタイミングで利益が出てれば、その利益は即雑所得になります。

*他にも、保有する仮想通貨で別の通貨を買うなども。

 

仮に30万円の利益が出すことが出来たら、翌年に確定申告をする必要があります。

 

また、その後、25万円の損失を出してしまったとしても、その年の雑所得は30万円として扱われてしまいます。

 

またその後に利益を5万円出せば、35万円の雑所得になります。 (損益通算のできる株式や投資信託の場合は所得は10万円として扱われます。)

 

つまり、デイトレード感覚で売買を繰り返すと、実際はそんなに利益が出ていなくても、かなりの所得税がかかってしまう恐れもあります。

 

それらを踏まえて、簡単に事例で考えてみます。

 

年収500万円の35歳独身サラリーマンが仮想通貨で200万円の利益を上げた例で考えてみます。(税金は複雑なので)

 

年収500万円の方のざっくりした課税所得は 248万円です。

 

年収-給与所得控除-所得控除 =500万-(500万×20%+54万)-(60万+38万円)

*年収と所得金額は違います。

 

所得税率は330万円以内なので10%で、払う所得税額はざっくり15万円。

課税所得×所得税率-控除額 248万×10%-9万7500円=15万0500円

 

支払う住民税は 課税所得×所得割+均等割 253万×10% +5000=25万8000円

 

以上を踏まえて、仮想通貨で200万円の雑所得が発生すると、課税所得が248万円→448万円に上がってしまいます。

 

所得税率も330万円を超えてしまうので、税率も税率20%(−控除額42万7500円)へ変わってしまいます。

#日本は累進課税を採用しているので、稼げば稼ぐだけ税率が上がる。

 

つまり所得税だけでも15万円→46万円に増えてしまうということです。

#ちなみに住民税は所得に関係なく10%です。

 

それも単純に利益として、200万円出てれば良いですが、損失をしている場合もあるので、仮想通貨の取引をする場合はそこら辺も考えて取引した方がいいですね。

*税理士ではないので、正確さにかける部分はあると思いますが、概ね間違いないと思います。 少しでも参考になれば幸いです。

 

 

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