こんにちは、えーすけです。
最近の預金金利の低さには、嫌気がさしますよね(笑)
1年間100万円預けても、ジュース一本分になればいい方ですよね。
まあマイナス金利政策や今まであぐらをかいていたせいで、銀行自体はもっと大変な思いをしているので、我慢するしかないですね。
とは言っても、大切なお金です。
少しでも有効に活用したいですよね。
そこで一番取り組み易いものが投資信託だと思います。
投資信託も賢い買い方はあります。
銀行にただ勧められて、言われるがままに入ってしまうと損するケースがあります。
そこで投資信託購入時の注意事項を2点説明します。
- まとまったお金があったとしても、分割して購入する
- 手数料を最小限に抑える
この2点に限ります。
それ以外のファンド選びはプロでも外します。
それでは
1.まとまったお金があったとしても、分割して購入する
よく余剰資金が~円あるから投資信託でも買おうと言って、一括で購入される方がいらっしゃいます。
それはなるべくなら避けましょう。
購入したファンドの購入時の額が高ければ、損がほぼ決定してしまうからです。
なので一定の周期で一定の金額を投資することをオススメします。
これはドルコスト平均法といい、投資の常套手段です。
例えば100万円投資する場合、10万円ずつ毎月同じ日に購入する感じです。
すると今月買った10万円の評価額より来月買う10万円の評価額が低い場合、来月はより多い口数が買えます。
また逆に評価額が上がった場合、今月買った分は値上がりしてるのに加え、来月買う口数を減らせます。
つまり自動的に評価額が下がっているタイミングでたくさん購入でき、かつ評価額が上がったタイミングは買う量を減らせます。
なので投資初心者は定時定額での購入をオススメします。
2.手数料を最小限に抑える
投資信託を買うときに、手数料について意識したことはあるだろうか。
投資信託の手数料は主に3つあります。
購入手数料、運用報酬、信託財産留保額です。
そもそも『同じ投資信託なら、どこで買っても手数料は一緒では?』と思う人もいれば、中には『そもそも手数料なんてかかるの?』という人もいるかもしれません。
それが全然ちがいます。
同じ会社でさえ、窓口とネット直販では違います。
気をつけたいのは、購入手数料と信託財産留保額です。
*この二つは調べれば無料が多々あります。
まず購入手数料は無料なところから3%くらいであります。
仮2%の購入手数料を取られる場合、10万円投資する場合、9万8千円からのスタートになります。
とても大きな差が生まれてきます。
ノーロード商品(購入手数料がかからない商品)を選びましょう。
以前はネット証券しかノーロード商品は取り扱っていない印象がありましたが、つみたてNISAが始まってからは銀行でも多く扱ってる印象です。
次に信託財産留保額は解約時に一定金額納めるものです。
こちらも無料から数%でかかります。
出来ることなら無料でしましょう。
運用報酬については必ずかかります。
理想は1%未満です(1.5%くらいなら許容範囲)
因みに私は三井住友アセットマネジメントの直販で購入してます。
月々1,000円からムリなく資産形成。スマホ・PCから簡単口座開設!
購入手数料も信託財産留保額もかかりません。
更にファンド数も少ないのであまり迷わず購入出来ると思います。
因みに私の購入状況の一部です。
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投資信託は買い方を考え、長期で保有でき、運用状況を気にせずほっておけたら、そんなに失敗しないと思います!!
みなさんが投資信託を始めるきっかけや参考になれば嬉しいです😃