こんにちは、えーすけです。
本日の猫舌SHOWROOMは堀江貴文さん創設のゼロ高等学院についてでした。
https://zero-ko.com/enrollment/
日曜担当の堀江さんは不在で、少しだけ電話での参加でした。
話題のゼロ高ですが、認知度はそこまでまだ高くないようです。
自分には2人の子供がいます。
まだ3歳で先の話であり、未来がどう変わっていくかは予想が出来ませんが、もしこのタイミングでの入学だったとしたら是非入ってほしいと思っています。
そこでそのゼロ高について少し自分の考えをまとめたいと思います。
- ゼロ高のコンセプト
- 顧問について
- 私の考え
1.ゼロ高のコンセプト
まず最初にゼロ高は高等学校ではなく高等学院であり、通信高校に対するサポート校らしいです。
それは現在の通信制高校が最後まで続けることがあるため、外圧を与えることでサポートし、続けやすくするという考えがあるからだそうです。
確かに、社会人でも英語のなどに挑戦してもすぐに、辞めてしまうというのはよく聞く話です。
ゼロ高では『座学を目的とせず行動を目的とする』というものみたいです。
具体的に言うと高校在学中に実際の実業家(ロケット作り、寿司職人、ファッション、牛など)のもとで体験をすることで、社会をリアルに経験出来れば将来役に立つでしょという考えです。
また全国のHIU(ホリエモンイノベーション大学)の活動にも参加できるみたいです。
こちらも高校生のうちに、既存の高校だとなかなか学べないことを学べるはずなので、ものすごく良い経験になると思います。
2.顧問について
主催の堀江貴文さんに加え、HONZ代表成毛さん(最近『amazon世界最先端の戦略がわかる』が出ましたね)、株式会社コルク代表で『宇宙兄弟』や『ドラゴン桜』、『バカボンド』を編集した佐渡島さん、ハーバード大学やケンブリッジ大学などを渡り歩き、ヒトメディアを創業した森田正康さん、坪田塾塾長で『ビリギャル』の作者である坪田信貴さん、元HKTでモテクリエータのゆうこすこと菅本裕子さん、とそうそうたる
顔ぶれです。
このメンバー見ただけで入れる価値ありと思いますね。
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3.私の考え
私自身を振り返ってみると、それなりに楽しかった学生時代でしたが、毎日黒板に向かって言われたこと、言われたとおりにする生活を送っていました。
そのうえ、高校生の時、将来のことなど全く考えていなく、何がしたいかさえ分からずにいたと思います。
おそらく多くの人がそれに似た学生時代を過ごし、みんなと同じような就活をしたのではないかと思います。(偏見です笑)
実際、周りの知り合いや同僚は集まれば愚痴を言っています。
ゼロ高なら自分のたくさんのことを経験しながら、やりたいことを見つけ、自分で決定するという習慣が身につくと思いますし、実際生徒が自ら発信し自分のための専門学校を作れることが理想とおっしゃっていました。
素晴らしいですね。
世の中が変わり、高校もアップデートし、心がけ次第では楽しい世の中になるんじゃないかって思っています。
1年先のことすらわかりませんよね。
だから『未来を恐れず、過去に捉われず、今を生きろ』