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【隠さず公開】僕の金融ポートフォリオ

 

 

今の時代、現預金のみで保有するのはバカバカしい

私の金融ポートフォリオを紹介します!

まずはじめに金融ポートフォリオとは?

 

【個人の資産運用において、ポートフォリオは、運用資産(保有資産)の構成状況(組み合わせ)のことを意味し、その中身は、預貯金や債券、株式、投資信託REIT、外貨預金、外国株式、金など実に様々なもので構成することができます。】

 

個人資産の箱であり、中身を何でどれくらい保有するかって感じですかね!

リスクをなるべく分散させる為の基本的な考えです!

 

私のポートフォリオの中身はこんな感じ!

現預金250万円、学資保険50万円、投資信託26万円、確定拠出年金37万円、出資金10万円

ってな具合です!今後は仮装通貨や純金積立も考えています!

 

なぜこんな話をしたかというと、世の中には情報を仕入れられずにをしてまっている人が大勢いると思うからです( ;  ; )

 

そこでFPの立場から、最低これだけは実践した方が良いお勧めを紹介します!

  1. 『NISA』と『つみたてNISA』
  2. 確定拠出年金iDeCo)
  3. ふるさと納税』 

まずはじめに1と2の話をするにあたり、頭に入れておいて欲しいことがあります。

ドルコスト平均法です💰

投資する上では基本中の基本で、よく耳にすると思います

"ドルコスト平均法とは、値動きのある金融商品を購入する場合に、毎月(定期的に)一定の金額ずつ購入することにより、毎月(定期的に)一定の数量ずつ購入する場合よりも有利な取得価額に分散をすることができるという投資法です。"

簡単に言うと、毎月の買う金額を決めるから、安い時は多く口数を買えて、高い時は買う口数が少なくて済むと言う感じです

『安い時に買って高い時に売る』と言うのは正直プロでも難しいですが、それを素人でも可能にする考えです!ただある程度長期での運用が必要です!

 

ここら辺はこの本がとてもわかりやすいです!何冊も書籍がありますが、お勧めはこれです。長期投資を始めるのが不安な方は是非こちらをお読みください。私はこの本を読んでNISAを始めました。

 

 

 

 それでは1の『NISA』と『つみたてNISA』活用についてです。
この二つの説明はググると簡単に出てくるので、省略しますが、簡単に言うと『NISA』は投資で儲かった場合の節税対策です。

それをより少額で長期化したのが『つみたてNISA』です。

私が購入しているのは、三井住友アセットマネジメントです。なぜここを選んだかは後日、詳しく説明します。

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私の資産状況です!ネットで管理出来て楽ですよ!あとキャンペーン期間の場合3,000円のクオカードが貰えることもあります(私はそんなこと知らないで申し込んだら、送られてきました笑)因みに5つのファンドを5,000円ずつ購入しています。

SMAM投信直販ネット

 

次に2の確定拠出年金(iDeCo)についてです。

こちらもググると沢山出てくるので、簡単に説明すると、掛金が所得控除され、運用益にも税金がかからず、受取時も控除があるというものです。

節税面ではNISAよりはるかに大きいです。

ただ原則60歳まで下ろせないと言う難点はあります。

まぁ年金があてにならない今、60歳まで下ろせないと言うのは考えようによればメリットですね!

因み私は企業型に入っております。

お勤めの会社で有れば企業型確定拠出年金であり、無ければiDeCo(個人型)となります。

資産状況はこんな感じです。

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こちらは極少額で6年くらいかけています。

企業型の為、運用会社は選べなかったのですが、調べてみたオススメは楽天証券SBI証券です。

超メジャー所ですね。

 

最後に3つ目はこれはタイトルとは関係ないのですが、『ふるさと納税』です。

本来は応援したい地域に寄付して、その返礼品をもらうって意図でしたが、今は節税対策で、安く良い物を手に入れるって感じが強いです。

こちらも簡単に説明すると、実質負担2,000円(所得税及び住民税の控除によるもの。ただし、確定申告するかしないかで少し変わります)で

良い物が返礼品として送られてきます。

*ただし控除額のシミュレーションは必須です。控除範囲を超えた分は本当に寄付になります(本来の意図ですが)。つまりより所得が多い人ほど有利です。さすが資本主義ですね笑

私は『さとふる』で寄付しました。

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北海道の森町と福岡の上毛町です。

たった2,000円でこれだけ、手に入ります。

すごくお得ですね。

 

今回紹介した3つは手軽にでき、とても有効なので是非チャレンジしてください。

 

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